ブルスクーロ
もう年内1度も勝ったネタでブログ書くこともなく終わるかと思っていたところ、まさか1日に2つも書くことになるとは…。
#ブルスクーロ の3歳以上1勝クラス 2019年12月8日中京9R
— 競馬ブックネットSHOP (@keibabookshop) 2019年12月8日
騎手: #太宰啓介 生産者: #ノーザンファーム(安平)#競馬 #keiba 【競馬ブックネットSHOP】https://t.co/YcLSBfx0AK pic.twitter.com/41SDnVBEEy
今週の「今週の太宰」でも書きましたが、前走中谷が乗って2着だったブルスクーロ。
そもそもなんで今回太宰が乗ることになったんだ?というのが謎だったんですが、この馬は逃げ馬なんですね。それだけがすべてじゃないかもしれませんがあんまり普段付き合いのなさそうな厩舎の騎乗がある時は大抵「とにかく逃げたい!」みたいな馬のことが多いので今回もそういう理由だったのかなと今になると思います。
ただ、何回か書いてますが太宰の芝1400って本当にいいイメージないんですよ。ランスオブプラーナをハナ差だかクビ差で負かすんですよ?やばくないですか?
オッズ見るとなんか吐きそうな気持ちになりそうだなと思い見ないようにしていたんですが、結局レース直前に見たらなかなかガチガチの一番人気でウェッハキソってなりました。見なきゃよかったです。
レース映像はあとから見たんですが、他馬が逃げようとしたところを押してハナ主張したのが結果的にはよかったんでしょう。そのあとはスイスイと逃げて最後まで目立って垂れることもなく(ふわふわはしてたみたいですが)きっちり勝ちました。
負けてたら「天下のノーザンファーム生産馬でなにやってんだ」とか「ていうか中谷なんで乗ってねぇんだよ」って無関係の中谷にまでキレていたかもしれないのでよかったです。(完全にとばっちりな中谷)
マイペースに競馬できればという条件がつくところはあるのかもしれませんが、ブルスクーロ強いなぁと思いました。意外と見かけない、太宰の「上のクラスでも楽しみですね」コメントが出たので今後も注目していこうと思います。
当ブログの方針としては一度でも太宰を勝たせてくれたら永遠に応援します、です。
今後のブルスクーロに幸あれ!
あと、今回ブルスクーロに乗ってわかったんですが別にノーザンファームとか池添(弟)厩舎から太宰がNG食らってるわけではなく単に順番が回ってなかっただけと知ってなんか安心しました。
そういえば池添(弟)先生とは大下調教助手のペットボトルチャレンジ動画で共演していたことを思い出しました。なんなら今年兄より絡みある可能性あるな。池添(弟)先生いいタイミングで乗せてくれてありがとうという気持ちです。