今週の太宰(20200418-19)
「今週の太宰」だけじゃなくてなんか違うことも書こう!と思って過ごしていたら今週の「今週の太宰」のお時間がやってきました。
4月18日(土) 阪神
4月19日(日) 阪神
ひとこと
日付見てピンときた方も多いかもしれませんが(絶対多くない)、太宰啓介40歳ラスト騎乗の週です。いやだからなんだって話なんですけど。
そして超絶激レア、2週連続重賞騎乗です。慣れないことなので情緒が不安定であります。情緒不安定すぎて「これって直前で別な人に変わるあれじゃない?」とか思いつ続けてました。あれとは。
いやまずね、グランレイ、G1で3着になったことある馬に乗るってのがね!しかもテン乗り!やばくないですか?そもそもG1で馬券に絡んだことある馬に乗るのってアスカノロマン以来じゃね!?と思ったら京都金杯で乗ったボンセルヴィーソがG1で3着を2回やってました。しかもそれ前回調べて書いてたわ。すっかり忘れてたよ…。しかも池添学厩舎×(株)名古屋友豊ってボンセルヴィーソと一緒やんけ…!
まぁ、経緯とかなぜ?とかは置いておいて、ファンとしては重賞に乗るチャンスをくれるってだけでもありがたいですよ。学先生と(株)名古屋友豊さんに感謝。
いろいろ見た感じだと、きさらぎ賞では距離なのか流れなのかわかりませんが引っ掛かりまくりでぶっ飛んでしまったので、難しそうというかやや危険な香りのする感じはしますが、それだけに距離短縮はプラスに働くんではないかなと。あとは、実際走ってみて池添兄弟の絆をもってしても爆発してしまった気性の危うさをどうコントロールできるかってところですかね。いい末脚があるのは朝日杯FSで見せていますし。いやーーーーでも相手も強いよね。うん。なんも言えねぇ。とりあえずいい感じでゾエ兄に返せたらいいんじゃないかな。これはみんなに言えるけど怪我しないようにね。(根本的)
ここまでアーリントンCの話ばかりでしたが、芝で2戦やってそろそろ戻すかと思ったら1800mに距離伸ばしてきたウォークザラインとか、狭いところをぶち抜いてくる根性娘のバーニングソウルといったおなじみの馬も今週走ります。「皐月賞とか当たる気しないし寝てるべ」とか思ってましたがちゃんとアンテナ張らないといけませんね。
情緒不安定な感じで書いてたらいつも以上にとりとめない感じになってしまいました。重賞乗る週のこの落ち着かなさはだめだな。リーディング上位騎手のファンの人は毎週これって思うとすごいよね。大丈夫?だいじょばない?とせめぎあってしまうよ私は。
ま、とにかく40歳ラストの週末、41歳によさげにつながる感じでいってくれたらいいなと思います。